[内容]
インターネット出身の経済評論家三橋貴明氏が、日本を明るくしたいと、立ち上がりました。
日本は世界一の金持ち国家です。にもかかわらず、十数年もデフレ不況に喘いでいるのは、国の政策が間違っているからです。
日本の政治の現状を危惧し、日本はどうすればいいか、どうあればいいかを提言しています。
また、インターネット世代に、もっと、政治に関心を持ってほしい、参加してほしい、そうすれば日本は変わると、みなさんの先駆者になることを宣言しています。
本書は、三橋貴明氏が政治的信念を表明した決意書です。
[著者略歴]
1994年、東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒。中小企業診断士。
外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務後、2008年12月独立。2009 年11 月、株式会社三橋貴明事務所設立。2010年参議院議員選挙、自由民主党公認立候補予定者。
2007年ごろ、インターネット掲示板「2ちゃんねる」上での韓国経済に対する分析、予測が反響を呼ぶ。掲示板内で書籍化の計画が発案され、その経緯もネット上で報告される珍しいプロセスを経て、同年6月『本当はヤバイ!韓国経済(彩図社)』を刊行。企業の財務分析で培った解析力をマクロ経済に応用し、経済指標など豊富なデータをもとに国家経済を多面的に分析する「国家モデル論」が注目される。
主な著書『崩壊する世界繁栄する日本(扶桑社)』『本当はヤバくない日本経済(幻冬舎)』『ジパング再来(講談社)』『中国経済 隠された危機(PHP研究所)』『マスゴミ崩壊(扶桑社)』『経済ニュースの裏を読め!(TAC出版)』『民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由(アスコム)』『ドル凋落(宝島社新書)』他多数。
ブログ『新世紀のビッグブラザーへ』への訪問者数は、2008年3月の開設以来のべ420万人(2009年12月現在)を突破している。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/