ISBN978-4-88392-646-6 C0026 224頁
発売:2008-07-15 判形:B6 2刷
税込576円(本体524円+税)在庫僅少
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[内容]
旅は本来、危険なものである。
未知の場所に行くのだから、当然、それまでに遭遇したことのないトラブルに巻き込まれる危険性はある。
比較的“安全”と言われているアジア諸国でも、強盗、殺人、誘拐、窃盗といった犯罪は毎日のように起こっている。危険度がグンと増す、中南米、アフリカなどに舞台を変えれば、犯罪件数は跳ね上がる。
本書は、世界中を歩いた6人の著者が体験した物騒で危険なエピソード集である。
(「はじめに」より)
[目次]
第1章 激闘アジア編
・テロリスト出没地帯(インド)
・危険なタクシードライバー(フィリピン)
・犬の恐怖(タイ)
・泥棒だらけのインド列車(インド)
…など
第2章 試練のアメリカ大陸編
・命を落とすファベイラ(ブラジル)
・知れば知るほど怖くなる国(ジャマイカ)
・泥棒ばかりのリマ
…など
第3章 危ないヨーロッパ編
・ネオナチの襲撃(ハンガリー)
・不吉な予感(イギリス)
・ストーカーはロシアンマフィア(ロシア)
…など
第4章 地獄のアフリカ編
・無法地帯ナイロビ(ケニア)
・ファックマン(モザンビーク)
・モンバサで“クソ”もらす(ケニア)
・砂漠で迷子カラッカラ(エジプト)
…など