[内容]
【新訳】これまで一度も訳されたことのない作品も収録

明治３７年に小泉八雲は亡くなりました。
今年は没後１２０年に当たります。

八雲が亡くなった年は、日露戦争が始まった年でもあります。それ以降の日本は、八雲が愛した多くのものを消し去って行きました。

八雲が愛した日本の心とは何だったのか？
無くしてしまった大事なものとは何なのか？

この本を読めば、それが分かります。

[著者略歴]
訳者
和田久實（監訳）、井上雅之、岩田英以子、大和田瑞子、荻野祥生、小原知博、風間達也、金振寿香、金行章一郎、小山友里江、小山芳樹、下川理英、杉岡直衣、染谷美香、高橋梓、西崎弥沙、馬場優子、坂東剛、松崎久子、三村泰代、宮治真紀子、山田章夫、山田健介
(前文) 小泉凡（小泉八雲記念館館長,小泉八雲曾孫）