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書籍情報

日本の離島の魅力を深堀りする

封印された日本の離島 DEEP

夏川 一生著 

ナツカワ イッセイ 

離島の未知の領域にディープに踏み込む!

ISBN978-4-8013-0725-4 C0025 224頁

発売:2024-07-25 判形:4-6 1刷

税込1540円(本体1400円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/11/19 09:24:30の状況です)


2971(y1331)t0:k0:s1472;j1640;(c1360;o12610)

封印された日本の離島 DEEP

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[内容]
日本には1万4125もの島がある。
しかし、そのうち、よく知られている島はほんの一部にすぎない。
本書では、有名な島からあまり知られていない島まで、幅広くディープに深堀りして紹介した。そこに生きる人々のいきいきとした姿とあわせて、じっくりと離島の魅力を堪能していただきたい。

[目次]
1章 歴史に名を刻む島
 かつて人口密度が世界一だった「軍艦島」
 戦時中に地図から消された大久野島
 国運をかけてつくられた人工要塞・東京湾海堡

2章・自然と人が交差する島
 日本で一番新しい島・西之島
 アホウドリとレアアースで一獲千金? 南鳥島
 猫が島民を救った「猫の島」田代島

3章・日本の文化が薫る島
 「海の正倉院」と呼ばれる立ち入り禁止の沖ノ島
 お墓がない島と1人2基のお墓がある島
 ふたつの文化が交錯する絶海の孤島・南大東島


[著者略歴]
海なし県の栃木県で生まれ育つ。
南房総の海に浮かぶ仁右衛門島にハマって以来30年、離島のとりこになる。離島の持つ大自然と独特の文化、そして潮風を全身に感じるため、仕事の合間を見つけては離島を訪れたり、島で野宿を行ったりしている、自称離島研究家。
出版編集プロダクション代表。浜辺にキャンプを張り、素潜りが大好きなアウトドア遊びの達人でもある。