ISBN978-4-8013-0715-5 C0040 272頁
発売:2024-10-25 判形:4-6 1刷
税込1760円(本体1600円+税)在庫あり
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921(y899)t0:k0:s0;j22;(c5260;o9250)
[内容]
古代から現代に至るまで、科学の世界では何度も大きな発見や発明が起こりました。その結果が、今の私たちの快適な生活です。
とはいえ、ここまでの過程は簡単ではありませんでした。古代ギリシャ時代から現代までの約2600年間で、いったい何が起こったのか? 科学者たちの苦労や業績をたどっていくと、どのように科学が進展してきたのかが理解できます。
ある科学者のふとした疑問から始まった研究が、別の科学者に受け継がれ、さらに次の科学者に引き継がれていく様子は、まるでリレーのようです。
「数式や公式が苦手」という人でも大丈夫です。この本なら物語を読むように、科学の世界が楽しめます。
[目次]
1章 私たちが「力」の正体を知るまで
2章 地球が動いていることが分かるまで
3章 物質はどこまで分割できる?
4章 化学を発展させた錬金術
5章 熱の正体が分かるまで
6章 光の2面性が分かるまで
7章 放射線を利用できるようになるまで
8章 電気と磁気を使いこなすまで
9章 相対性理論と量子の世界