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書籍情報

トッププロはここまで読めるのか!?読みの技術に驚愕!

トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄

村上 淳/鈴木 聡一郎著 

ムラカミ ジュン/スズキ ソウイチロウ 

「読み」を駆使して麻雀上級者になれ!

ISBN978-4-8013-0492-5 C0076 248頁

発売:2020-12-25 判形:4-6 3刷

税込1650円(本体1500円+税)在庫あり

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トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄

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[内容]
麻雀のプロリーグ「M リーグ」の初年度優勝チーム赤坂ドリブンズ所属の村上淳プロ。最高位戦日本プロ麻雀協会の選手としては団体最高峰タイトル「最高位」を 3 度も戴冠したトッププロである。その他にも、これまでに獲得したタイトルは、「飯田正人杯・最高位戦Classic」「新輝戦」「日本オープン」「モンド王座」などと枚挙に暇がない。
村上プロの強さの秘密は精緻な「読み」にある。
本書では村上プロが麻雀の局面をどのように捉え、それを打牌選択に反映させているのかを解説。赤坂ドリブンズ広報で最高位戦所属の鈴木聡一郎プロと対談形式で難しくなりがちな「読み」の話をなるべくやさしく噛み砕いて展開する。
トッププロはここまで読めるのか! と驚愕すること間違いなしの 1 冊。「読み」の技術を習得して麻雀というゲームの更なる面白さや奥深さに触れていただきたい。
大人気プロ雀士、滝沢和典プロ、水巻渉プロ、丸山奏子プロとのプライベート色溢れるスペシャル対談も収録。

[目次]
第1章 驚愕の精度で読む待ち・手役・速度
第2章 読みを駆使した極限の押し引き
第3章 状況に対応する読みの究極テクニック


[著者略歴]
著者:村上淳(むらかみ・じゅん)
1975年生 最高位戦日本プロ麻雀協会、Mリーグ・赤坂ドリブンズ所属。
現在主流のデジタル麻雀(論理的思考に基づく麻雀)先駆者の1人。
プロ入り苦節13年目に日本オープンで初タイトルを獲得すると、そこから飯田正人杯・最高位戦Classic(在位2期)、最高位(在位3期)、モンド王座など数多くのタイトルを獲得。Mリーグ2018では、同じく論理的に期待値を追求する園田賢、鈴木たろうとともに初代王者に輝く。
鳴きが少なく高打点のリーチを多用することから「リーチ超人」の異名を持つが、近年では緻密な読みによる守備が高く評価されている。

聞き手:鈴木聡一郎(すずき・そういちろう)
1983年生 最高位戦日本プロ麻雀協会所属。
大学在学中の2004年、最高位戦日本プロ麻雀協会に入会。以後10年以上にわたり、記者・選手として活動中。
ABEMA、MONDO TVなど様々なメディアに100本以上の観戦記事を寄稿。現在、Mリーグ・赤坂ドリブンズの広報としてSNS運用、記事執筆、YouTube出演などを担当。
書籍『麻雀偏差値70へのメソッド』(石井一馬著・竹書房)、『最強プロ鈴木たろうの迷わず強くなる麻雀』(鈴木たろう著・講談社ビーシー)などの構成・編集にも参画。