ISBN978-4-8013-0413-0 C0131 272頁
発売:2019-11-15 判形:文庫 3刷
税込750円(本体682円+税)在庫あり
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2118(y105)t0:k0:s2009;j2013;(c2094;o1802)
[内容]
今の韓国の小学生たちを見たとき、日本に対して反感や憎しみを持っていることが多い。その中には何らかの体験や事件を通して反日の催眠から目覚める者もいるが、多くは日本に対する反感を持ったまま成長し大人になる。もし、その人が日本人から被害を受けたり、日本旅行で嫌な思いをしたため日本に対する反感を持つようになったというなら、それは十分理解できる。
しかし、残念なことは多くの場合、日本や日本人との接触、つまり「直接体験」ではなく、教育と伝聞による「間接体験」だけで反日感情を抱いているということだ。その間接体験の代表的なものが「教育」と「言論報道」だが、本書においては教育に焦点を当て説明したいと思う。
[目次]
第1章 独島の教科書
第2章 韓国の「歴史教科書」を読む
第3章 韓国の「国語教科書」を読む
第4章 韓国の「道徳教科書」を読む
第5章 韓国の「音楽教科書」を読む
第6章 学校の「外」で行われる教育
第7章 学校の「後」で行われる教育
第8章 韓国の日教組「全教組」