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書籍情報

高貴な血に隠された陰惨な事件の数々

本当は恐ろしい 世界の名家

歴史ミステリー研究会編 

レキシミステリーケンキュウカイ 

名家の内幕から「もうひとつの世界史」が見えてくる

ISBN978-4-8013-0301-0 C0120 208頁

発売:2018-05-15 判形:文庫 1刷

税込713円(本体648円+税)在庫あり

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本当は恐ろしい 世界の名家

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[内容]
世界には、誰もが一度はその名前を耳にしたことがある「名家」が存在する。しかし、彼らが手にした成功の背後には、人には知られたくない闇が存在することもある。なかには大きすぎる成功の代償として、闇に飲み込まれてしまった人々もいる。
本書では、そんな世界の名家にまつわる話や、知られざるエピソードをまとめた。名家の歴史を眺めることで、世界史の「もうひとつの顔」を知ることができるだろう。

※本書は弊社より刊行した書籍『本当は恐ろしい 世界の名家』(平成23年8月発行)を再編集したものです。

[目次]
1章 恐ろしい過去を持つ名家
ハプスブルク家
ロスチャイルド家他
2章 恐ろしい人物を輩出した名家
メディチ家
グッチ家他
3章 恐ろしい仕事をしていた名家
ヴァンダービルト家
ティファニー家他
4章 世界に影響を及ぼす名家
サウード家
ウィトゲンシュタイン家他
5章 名家に翻弄された人々
エドワード8世(ウィンザー家)
ナポレオン7世(ボナパルト家)他