[内容]
ドイツ旅行定番のロマンチック街道やライン川クルーズ、ノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘンなどの南ドイツだけではありません。
ケルン大聖堂、アーヘンやトリーアなどの西ドイツ。ハンブルク、リューベック、ヴィスマール、ロストック等のハンザ都市や「湖上の宝石」シュベリーン城などの北ドイツ。ベルリン、ポツダム、ドレスデン、ライプツィヒ他、ゲーテ街道、ワイマール、ルターシュタットやワルトブルク城など、東ドイツも詳しく解説。
南ドイツもレーゲンスブルクや古城街道のハイデルベルク、ニュールンベルク、バンベルク、バイロイト、そしてアルペン街道の町、さらに、最近人気のシュパイヤー大聖堂やロッシュなどの世界遺産にも訪れます。

[目次]
〈ドイツ西部〉ライン川クルーズとケルン大聖堂

　フランクフルト
　リューデスハイム
　ライン川クルーズ
　ザンクト・ゴアール
　ケルン
　アーヘン
　ブリュール
　ボン
　トリーア
　〈ドイツの歴史〉
　　　ローマ時代,フランク王国時代
　　　神聖ローマ帝国,ハンザ同盟

〈北ドイツ〉ハンザ都市リューベック、ハンブルク

　ハンブルク
　ブレーメン
　リューベック
　　ホルステン門
　　（船員協会の家のレストラン）,（聖ヤコビ教会）
　　（聖マリエン教会）,（市庁舎とマルクト広場）
　シュヴェリーン城
　ヴィスマール
　ロストック
　シュトラールズント
　〈ドイツの歴史〉
　　宗教改革と三十年戦争
　　プロイセンとドイツ統一
　　第一次世界大戦～第二次世界大戦
　　東西ドイツ分裂～再統一

〈ドイツ東部〉ベルリン、ドレスデン、ヴァイマル

　ベルリン
　（ベルリン大聖堂,アレクサンダー広場からペルガモン博物館）
　（ブランデンブルク門）,（ライヒスターク）
　（戦勝記念塔）
　（クーダム,動物園,カイザー・ヴィルヘルム記念教会）
　（ポツダム広場）
　（チェックポイントチャーリー,壁博物館とベルリンの壁）
　ポツダム
　　サンスーシ宮殿
　　ツェツィーリエンホーフ宮殿
　ドレスデン
　　（フラウエン教会（聖母教会））
　　（ブリュールのテラス）,（宮廷教会（大聖堂））
　　（王城（ドレスデン城）と「君主の行列」）
　　（ゼンパー・オーパーとツヴィンガー宮殿）
　　（アルトマルクト）,（モーリッツブルク城）
　マイセン
　ライプツィヒ
　ルターシュタット-アイスレーベンとヴィッテンベルク　
・ゲーテ街道
　　ヴァイマル（ワイマール）
　　ワルトブルク城

〈南ドイツ〉ロマンチック街道,ミュンヘン、他

　ロマンチック街道
　ヴュルツブルク
　　（レジデンツ）,（旧市街からマリエンベルク要塞）
　ローテンブルク
　　（城壁の歴史）,（ローテンブルク散策）
　ディンケルスビュール
　ネルトリンゲン
　ドナウヴェルト
　アウクスブルク
　ヴィース教会
　フュッセン
　ノイシュヴァンシュタイン城
　　（ルートヴィヒ２世）
　　（ノイシュヴァンシュタイン城内見学）
　ミュンヘン
　　（新市庁舎）
　　（旧市庁舎～ペーター教会～ヴィクトアリエン市場）
　　（フラウエン教会）,（ミヒャエル教会）
　　（レジデンツ）
　　（アルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテーク（絵画館））
　　（ニンフェンブルク城）,（オクトーバーフェスト）
　　（ミュンヘンのビアホール）
　レーゲンスブルク
・古城街道
　ハイデルベルク
　　（ハイデルベルク城）
　　（ハイデルベルク旧市街）,（ハイデルベルク大学）
　ニュルンベルク
　バンベルク
　バイロイト
・シュパイヤー大聖堂
・ロルシュの修道院とアルテンミュンスター
・アルペン街道
　オーバーアマガウ
　リンダーホーフ城
　ミッテンヴァルト
　ガルミッシュ・パルテンキルヘンとツークシュピッツェ

[著者略歴]
1966年神戸市生まれ。神戸市在住。
高校卒業後、会社員、児童英会話講師を経て、
1991年より、添乗員の仕事を始める。
行き先はヨーロッパが90%以上を占める。よく行く国は、イタリア、ドイツ、フランス、ベネルクス、スペイン、そして、チェコ、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、スロベニア他。
関西のスペイン・中南米の愛好家が集まる「イスパニッククラブ」代表。