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書籍情報

怪しいモノとサービス20連発!

怪しい商品を買ってみました

橋本 玉泉著 

ハシモト ギョクセン 

「怪しい商品」を買って試してみました

ISBN978-4-8013-0233-4 C0195 192頁

発売:2017-06-15 判形:文庫 1刷

税込693円(本体630円+税)在庫あり

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怪しい商品を買ってみました

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[内容]
いかに技術が進歩しようとも、人間に「欲望」がある限り、それに応える「怪しい商品」が溢れている。そこで、本書では、これまでに筆者が購入したり経験したりした商品の値段や利用方法などをまとめてみた。
日常生活をしているだけではあまり接することのない「怪しい商品」。それらはいくらぐらいするのか、どのように購入するのか、購入したらどうなるのか。怪しい商品の一端について、いくらかでも参考になり、そして楽しんでいただければ幸いである。

[目次]
【本当にしっかり走るのか?】激安中古車を買ってみました
【呪いのお値段は?】丑の刻参りをしてみました
【大手キャリアとのサービスの違い】激安スマホを契約してみました
【人の死にかかる意外なお金】司法解剖の料金を払いました
【あまりに衝撃的な臭い】世界一臭い缶詰を食べてみました
【1冊5万円超えはザラ】特殊な書籍を買ってみました
【結果が出るまではヒヤヒヤ】性病検査を受けてみました
【月額5000円の住まいは可能か?】トランクルーム生活を検証しました


[著者略歴]
1963年、横浜市出身。トラック運転手、学習塾の時間講師、コンビニ店長、経営実務資料の編集、販促ツール等の営業、フリーペーパー記者、派遣労働者、夜間工場内作業員など数々の職業を経験。
91年からフリーライターとして活動開始。歴史や世相、庶民生活などといったジャンルのほか、企業関係や事件・犯罪に関するテーマも手がける。現在、肉体労働系の仕事と平行して執筆業を続けている。
ウェブサイト「メンズサイゾー」「日刊サイゾー」「サイゾーウーマン」などにも記事を執筆。著書『色街をゆく』『怪しい広告潜入記』『ビンボーになったらこうなった!』『三面記事から見る戦前のエロ事件』(彩図社)、『仮面の消費者金融』(鹿砦社)など。