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書籍情報

日本語では毎日のように使う表現,英語でパッと言えますか?

みんな知ってる日本語なのに英語で言えないあのフレーズ

海東 鷹也著 

カイトウ タカヤ 

超頻出の100ワードをマンガで楽しく解説!

ISBN978-4-8013-0020-0 C0095 128頁

発売:2014-08-25 判形:A5 1刷

税込1069円(本体972円+税)在庫あり

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みんな知ってる日本語なのに英語で言えないあのフレーズ

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[内容]
普段われわれが日本語で日常的に多用するフレーズは、英語でもやはり頻出なのですが、改めて考えてみると「英語では何て言えばいいんだ?」となるものが数多くあります。
例えば、電車に乗れば、女子高生が「あの芸人、キモ過ぎて逆にうける~」などと話しているのを耳にします。しかし、このように、普通の人が普段当たり前のように使う「キモい」や「うける」を英語に直しなさい、と突然言われたら、案外難しいのではないでしょうか。
そこで本書では、「誰もが知っていて、かつ、日常生活でも頻出の日本語なのに意外と英訳できない表現」を独断で100個厳選し、さらに楽しく覚えられるように、私自身の体験に基づいたマンガで解説しています。
どれもこれも、知っていて損はないフレーズばかりだと思いますので、気楽に学習していただけると幸いです。
(「はじめに」より)

[目次]
・好奇心旺盛な大学生がロンドンに留学! の章
「やったぜ!」「ブチ切れる」「場合による」「キモい!」「絶好調!」など
・キャバ嬢姉と秀才ニート弟の海外珍道中! の章
「二日酔い」「ほっといて」「惜しい!」「義理の母」「ウザい!」など
・ロックスターを夢見るフリーターが外国人をおもてなし! の章
「蒸し暑い」「さかさま」「空気読めよ!」「全然分からない」「落ち着いて」など
・トラブルに巻き込まれ過ぎる元教師! の章
「うける~」「ボッタクリ」「ここだけの話…」「~みたいな」「ズルい」など
・恋多きバツイチ美魔女は海外でもモテモテ! の章
「甘党」「悪気はない」「酔っぱらう」「花粉症」「臭っ!」など


[著者略歴]
1968年神戸生まれ。
早稲田大学卒業。在学中にイギリスとアメリカの大学に留学。
現在、都内の予備校で受験英語を教えるかたわら、コミック・エッセイストとしても活躍中。
ヨーロッパやアジア諸国で味わったさまざまな体験から、とにかく「英語は通じてナンボ」という達観に至る。
語学と武道とメダカの繁殖が、趣味であり特技でもある。
著書に、「怪しい世界の歩き方」「海外では通じないおかしな〝日本人英語〟」「日本人がとっさに言えないこの英語」(すべてコミック・彩図社刊)などがある。