ISBN978-4-88392-816-3 C0147 224頁
発売:2011-10-20 判形:文庫 4刷
税込681円(本体619円+税)在庫あり
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1232(y345)t0:k0:s887;j887;(c1281;o1356)
[内容]
私たちは本来、真の健康というものにアプローチする、現代医学以外の様々な選択肢を持ってよいはずなのです。病気治しのためではなく、病気に無縁になるためにです。
いつの間にか私たちの頭の中に刷り込まれてしまった現代医学盲信、薬盲信というものからは、そろそろ距離を置くべき時期にきているのではないでしょうか。病気に無縁になるための手段を、自分で選び学んでゆくことは我々の当然の権利です。(序より)
どんな体がどんな病気になってしまうのか?
今まで誰も書かなかった画期的「身体構造改革論」!
[目次]
第1章 理論篇
 連動とは何か
 赤ん坊の成長過程を考察すると
 肺(呼吸器)と腰の連動性
 心臓病の体
 脳卒中の体
 五十肩の体
 更年期障害の体
 糖尿病とリウマチの体
 「丹田」という概念、体の軸「正中線」という東洋的身体観の必要性
	
 体構造の連動から見た解剖学
 1・腰について
 2・腹について
 3・下肢、足について
 4・頭部について
 5・腕、手について
第2章 体操篇
体を変える整体体操(健体法)
 1・反りの柔軟性をつける体操
 2・側面を伸ばす体操
 3・体を捻じる動きの体操
 4・足を広げる動きの体操
 5・体を前に折りたたむ動きの体操
 6・ギックリ腰・坐骨神経痛・股関節痛の
           解消のための理論と体操
第3章 整体雑考~体は記憶する
内包される「心の打撲」
呼吸