ISBN978-4-88392-781-4 C0095 112頁
発売:2011-01-24 判形:4-6 3刷
税込1100円(本体1000円+税)品切れ
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[内容]
この本は、誰かに見せるためではなく、葬儀や法要の際に、遺族が故人に宛てた言葉をそっと書き留めていたものでした。
私たちは身近な人が亡くなったとき、その人への愛情が頂点に達するのと同時に、慣れ親しんだ甘えにより、伝えずに済ませてきてしまった多くの言葉があったのだと気づくのかもしれません。
今、一番あたり前の存在になっている人が、もっとも大切な人であることを忘れないでください。
この本が、身近な人へほど「想いは言葉にして伝えることが重要」ということを考えていただく機会となれば、筆者としてこれ以上の喜びはありません。
読者の方から届いた感想
電車の中で読んだら男泣きして大変でした。
家のトイレでこっそり読みました。
今日から家族をもっと大切にします。(49歳・IT関係)
その日によって心に響くページが変わるので、
人生のバイブルとして
毎日この本を開いています。(22歳・美容師)