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書籍情報

亡くなった大切な人に伝えたい言葉

最後に伝えたかったこと
故人に届けたい47のメッセージ

瀧本 光静著 

タキモト コウセイ 

僧侶が書き溜めてきた、遺族がつぶやいた実際のお話

ISBN978-4-88392-781-4 C0095 112頁

発売:2011-01-24 判形:4-6 3刷

税込1100円(本体1000円+税)品切れ

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最後に伝えたかったこと<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>故人に届けたい47のメッセージ</span>

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[内容]
この本は、誰かに見せるためではなく、葬儀や法要の際に、遺族が故人に宛てた言葉をそっと書き留めていたものでした。
私たちは身近な人が亡くなったとき、その人への愛情が頂点に達するのと同時に、慣れ親しんだ甘えにより、伝えずに済ませてきてしまった多くの言葉があったのだと気づくのかもしれません。
今、一番あたり前の存在になっている人が、もっとも大切な人であることを忘れないでください。
この本が、身近な人へほど「想いは言葉にして伝えることが重要」ということを考えていただく機会となれば、筆者としてこれ以上の喜びはありません。

読者の方から届いた感想

電車の中で読んだら男泣きして大変でした。
家のトイレでこっそり読みました。
今日から家族をもっと大切にします。(49歳・IT関係)

その日によって心に響くページが変わるので、
人生のバイブルとして
毎日この本を開いています。(22歳・美容師)


[著者略歴]
大阪生まれ。代々画家の家に育ち美術大学を卒業。
3年のアメリカ留学の後、外資系商社に入社。
エリア責任者として従事するが、幼児期から悩まされていた霊障が激しくなったことを使命と感じ、平成16年に京都華光寺住職のもと得度、18年に厳しい修行を成満する。
現在は華光寺別院(平成19年建立)に在し、独自の方法で行う運勢鑑定は口コミで大評判となり全国より予約が殺到、マスメディアも注目している。
ビジネスキャリアを活かし、企業の顧問をする傍ら、雑誌への執筆、講演活動、ヨガのワークショップなども行う。