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書籍情報

元受刑者や刑務官が明かす実話怪談集!

刑務所怪談
刑務所で起きた身の毛がよだつ30の怪異

正木 信太郎著 

マサキ シンタロウ 

塀の中ではなにが起きても不思議ではない

ISBN978-4-8013-0838-1 C0095 240頁

発売:2026-07-28 判形:4-6

税込1760円(本体1600円+税)未刊

刑務所怪談<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>刑務所で起きた身の毛がよだつ30の怪異</span>

[内容]
刑務所――そこは日常から遠く隔絶された世界。
高く囲われた塀の内側では、罪を背負った者たちが再び太陽の光を浴びる日を夢見て、長い時を過ごしている。
刑務所には、独特な空気が流れる。
罪を犯したことへの後悔、他者への怒り、嫉み、妬み、恨み……そうした感情が渦巻いているためか、時折、塀の中では不思議なことが起きることがある。

護送車に乗り合わせた〝古い記憶〟を語る乗客(「貸切」)。
洗濯工場に現れた大量の黒い髪(「混入」)。
たったひとつのウソが招いた驚愕の死(「熱源」)。
二度の死亡宣告を受けたが生き返った男(「三度の死亡宣告」)。
保護房の監視カメラに映った謎の黒い集合体(「監視室のピクセル」)。
元受刑者のホームレスが公園を避ける哀しい理由(「隅に立つ男」)。

本書は、元受刑者、刑務官らが重い口を開いて語った「塀の中の実話怪談」を集めたものだ。

塀の中では、なにが起きても不思議ではない――。
口外無用の30編の刑務所怪談を、どうぞごゆっくりお楽しみください。


[著者略歴]
正木信太郎(まさき・しんたろう)
怪談師・怪談作家。聞く人を唖然とさせる怪談・奇談を得意とする。執筆は、怪異が起きた現場を訪ねた体感を文章に反映させることを主義としている。趣味は旅行。著書に、『異職怪談~特殊職業人が遭遇した26の怪異~』『趣魅怪談~特殊趣味人が遭遇した21の怪異~』(彩図社)、『岩手の怖い話』(TOブックス)、『神職怪談』(イカロス出版)、『錠前怪談』(竹書房)があり、映像作品としてDVD『怪奇蒐集者 正木信太郎』(楽創舎)がある。また、首都圏で怪談イベントを開催する「寄り道怪談」の主催者。