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書籍情報

今なお私たちの胸を打つ、美しい詩の数々

金子みすゞ名詩集2

彩図社文芸部編 

サイズシャブンゲイブ 

「お花だったら」「玩具のない子が」「キネマの夢」…

ISBN978-4-8013-0761-2 C0192 192頁

発売:2025-02-25 判形:文庫 1刷

税込850円(本体773円+税)在庫あり

(在庫状態は2025/04/01 12:17:30の状況です)

746(y662)t0:k7:s6;j84;(c3950;o3900)

金子みすゞ名詩集2

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[内容]
今なお多くの人々を魅了してやまない、金子みすゞの詩。
自然を慈しみ、また童心を蘇らせてくれる彼女の詩は、現代を生きる私たちの胸にも、やさしく響きます。
深い愛情に満ちた美しい詩の数々に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。


[著者略歴]
金子みすゞ(1903~1930)
山口県生まれ。早くから詩の才能を開花させ、西條八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されるも、自ら死を選び26歳でこの世を去る。
没後しばらく作品が散逸していたが、1980年代に入り全集が出版され、再び注目を集めた。