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書籍情報

野村克也がプロ野球全12球団の歴代投手ベスト10を選出!

プロ野球 最強のエースは誰か?

野村 克也著 

ノムラ カツヤ 

野村が選ぶ史上最強のエースはいったい誰なのか?

ISBN978-4-8013-0023-1 C0075 256頁

発売:2014-10-07 判形:4-6 1刷

税込1650円(本体1500円+税)在庫あり

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プロ野球 最強のエースは誰か?

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[内容]
プロ野球ファンの間で、長年にわたって繰り広げられてきた論争
がある。それは「最強のエースは誰か?」という問いである。
最強のエースとして名前があがる選手は少なくない。
前人未到の通算400 勝「金田正一」。西鉄の黄金時代を支えた鉄
腕「稲尾和久」。常勝軍団ジャイアンツのエース「斎藤雅樹」、海
を渡ったトルネード「野茂英雄」。そして、七色の変化球を操る
奪三振王「ダルビッシュ有」、不敗のエース「田中将大」、規格外
の怪物「大谷翔平」などなど。果たしてどの投手が一番すごいのか。
打者として数多くの投手と対峙し、捕手として幾多の投手の球を受け、監督として投手を育ててきた野村克也が、自身の経験からプロ野球全12球団の「歴代投手ベスト10」を選出。その中から「プロ野球60 年間の最強のエース」を決定する!
はたして野村氏が選ぶ最強のエースは誰なのか!? 
プロ野球ファン必読の一冊!


[著者略歴]
京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、 不動の正捕手として南海の黄金時代を支えた。また、70年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は、「野村再生工場」と呼ばれ、 ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど輝かしい功績を残した。現在は野球解説者としても活躍。