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書籍情報

各宗派のお経の意味がこの一冊でわかる!

すべての宗派のお経が読める 必携お経読本

九仏庵 方丈著 

クブツアン ホウジョウ 

阿弥陀経から法華経、理趣経、般若心経、金剛般若経まで

ISBN978-4-8013-0691-2 C0015 192頁

発売:2023-10-25 判形:4-6 1刷

税込1540円(本体1400円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/04/26 14:45:30の状況です)


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[内容]
【大きな文字で読みやすくなりました】

お葬式や法事などに参列すると、お経を唱和する機会があります。
浄土宗などで読まれている「阿弥陀経」、天台宗や日蓮宗の「法華経」、真言宗などの「理趣経」、臨済宗や曹洞宗、黄檗宗などの「般若心経」「金剛般若経」……。それらを聞いていて、「何が書いてあるのだろう?」と思ったことはありませんか?
お経とは、仏教の教えを説いた経典です。一見難しそうに見えるかもしれませんが、読み解くことができればとてもありがたい言葉に触れることができるのです。本書では各宗派のお経を優しく解説。お経の成り立ちから読み方、そして現代語訳まで掲載。一読すれば全ての宗派のお経が読めるようになります。

※本書は2017年11月に小社より出版された『すべての宗派のお経が読める 必携お経読本』を再編集したものです。


[著者略歴]
本名、山口方夫(やまぐち・まさお)。一九一七年生、二〇一一年没。鳥取二中、旧制第三高等学校、京大法学部卒。在学中、高文行政科合格、直ちに大蔵省入省。大蔵省、総理府等に勤務し、次いでJT(日本専売公社)の役職員を拝命。退官後、数社の代表取締役を務める。本書の他に、『随想録Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』、『回想記 上・
中・下』、『土の鈴』等の著述あり。