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書籍情報

日本人レジェンドの知られざる素顔

プロレス熱写時代
プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期

大川 昇著 

オオカワ ノボル 

元『週刊ゴング』のカメラマンが撮った

ISBN978-4-8013-0683-7 C0095 352頁

発売:2023-09-25 判形:4-6 1刷

税込1980円(本体1800円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/04/26 14:45:30の状況です)


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プロレス熱写時代<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期</span>

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[内容]
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。
プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。「ブッチャー・フィエスタ~血祭り2010~」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!

[目次]
第一章 我が青春のジャパニーズ・ルチャ

ユニバーサル・レスリング連盟
みちのくプロレス
ザ・グレート・サスケ
4代目タイガーマスク
スペル・デルフィン
フジタ〝Jr〟ハヤト


第二章 メキシコに渡ったジャパニーズレスラー

ウルティモ・ドラゴン
グラン浜田
ハヤブサ
邪道・外道
獅龍(カズ・ハヤシ)
BUSHI
磁雷矢
ザ・グレート・カブキ

【特別対談その1】NOSAWA論外×大川昇


第三章 格闘写真館
『週刊ゴング』表紙物語

第四章 去る男たちの素顔

天龍源一郎
佐々木健介
小橋建太
武藤敬司


第五章 レジェンドたちの肖像

ジャイアント馬場&アントニオ猪木
長州力
藤波辰爾
初代タイガーマスク
前田日明
獣神サンダー・ライガー
藤原喜明
蝶野正洋
スーパー・ストロング・マシン
佐野直喜(佐野巧真)


第六章 未来のレジェンドたち

永田裕志
天山広吉
棚橋弘至&中邑真輔
内藤哲也0
オカダ・カズチカ
葛西純

【特別対談その2】鈴木みのる×大川昇

あとがき(元『週刊ゴング』編集長 金沢克彦


[著者略歴]
大川昇(おおかわ・のぼる)
1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、『週刊ファイト』へ入社。その後、『週刊ゴング』写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャ・リブレを20年間撮り続けてきた。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPOMART」を経営。著書に『レジェンドプロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔』(彩図社)がある。