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書籍情報

当時の国民は明治維新をどうみたのか?

教科書には載っていない 明治維新の大誤解

夏池 優一著 

ナツイケ ユウイチ 

日本を近代化に導いた明治維新の「闇」に迫る

ISBN978-4-8013-0257-0 C0021 224頁

発売:2017-09-26 判形:4-6

本体1200円+税(税込1296円)未刊

教科書には載っていない 明治維新の大誤解

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[著者略歴]
1975年、京都府生まれ。編集プロダクション、出版社勤務を経てフリーになり、執筆業へ。執筆ジャンルは多岐にわたるが、主に歴史人物や現代のリーダーたちについて研究している。著書に『教科書には載っていない! 幕末志士の大誤解』『近代日本の大誤解 開国から終戦まで』(彩図社)など。筆名多数あり、本書で著作は32冊目となる。執筆活動のほか、大学での特別講義、教養バラエティ番組の構成・監修なども行う。

[内容]
2018年は明治維新から150年の節目の年。その評価は「日本を近代化に導いた」「旧習の弊害を打ち破った」と賛美されがちだが、政府の意図に注意を払い、当時の国民の視点に立てば、違った史実が浮かび上がる。
木戸孝允が関わった「五箇条の誓文」は徳川慶喜追討の士気向上に利用され、大久保利通は残忍な方法で政敵を処刑し、賊臣であったはずの幕臣たちが実務を担っていた。教育改革も地租改正も、はじめから負担を民衆におしつけることありきの政策だった。
明治維新とはなんだったのか? 江戸時代への回帰でも、近代化の否定でもない視点から、史実を読み解く一冊。

[目次]
第一章 大義なき倒幕 新政府の横暴
第二章 混乱だらけの内政改革
第三章 かたちばかりの欧化政策
第四章 悲惨すぎる庶民の生活
第五章 明治政府の裏の顔