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書籍情報

毒母に呪われた 娘の末路とは…?

毒母育ちの私が 家族のしがらみを棄てるまで

越田 順子著 

コシダ ジュンコ 

人生を棒に振りたくなければ今すぐ逃げろ!

ISBN978-4-8013-0250-1 C0011 256頁

発売:2017-08-25 判形:4-6 1刷

本体1400円+税(税込1512円)在庫あり

(在庫は2017/09/20の状況です)
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毒母育ちの私が 家族のしがらみを棄てるまで

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[著者略歴]
越田順子(こしだ・じゅんこ)
1960年代とある地方都市に生まれる。
幼いころから親孝行ないい子と評価されることが一番大事なことと信じていた。
学生時代に父を失った後、自分の食い扶持を稼ぐだけでなく、母親の面倒をみてきた。
高校時代に知り合った人と7年越しの恋を実らせ結婚するも、母との同居による葛藤から離婚。人生で手に入れた最高の宝物を手放した後、まともな結婚生活が送れなかったコンプレックスと母との共依存関係でがんじがらめになり、プライベートでは転落の人生を送るも、社会的には安定した職を持ち、40代で市内中心部に家を建て母と暮らす孝行娘を演じてきた。「自分の望みは叶わない」と思い込み四半世紀を泣き暮らしたが、人生の後半になってようやく母の支配から逃れ自分の人生を取り戻す努力を始めた。
365日、本を読まない日はないという読書好き。愛読書は「アンジェリク」「グインサーガ」「時の車輪シリーズ」「イブ&ローク」他多数。

[内容]
子どもの頃から「妹なんだから我慢しなさい」と言われ続け、新婚生活も初めから母と同居、母との葛藤に気づかず味方になってくれなかった夫と別れることになった。母は私がいないと生きていけないと言ったから、母に尽くすことにした。望まれるがままに母と暮らすための家も建てた。給料もほとんど渡してきた。
それなのに、母は遺言に、私が渡したお金で貯めた貯金を姉に渡すと書いた。私がやってきたことはすべて勝手にやったことだから自己責任だと言った。
気がついたとき、私はもう子どもも産めない歳になっていた。私はなんのために生きてきたのだろう…。

[目次]
第1章 「産む子を間違えた」と母は言った
「妹なんだから我慢しなさい」と言われ続けた子ども時代/父の単身赴任/否定され続けた高校時代/唯一解放された大学時代/たった一人の味方であった父の死

第2章 母の支配によって破綻した私の結婚生活
私が一番幸せだった時/姉の呪いと新婚旅行/「娘」であることを選択してしまった新婚同居生活/母に夫を取られる/処女なんかさっさと捨てておけばよかった/母に給料をすべて渡す生活と、声にならない悲鳴/「離婚したい」/「もう二度と他人と暮らすのはまっぴらだ」と母は言った

第3章 それでも、母を最優先にしなければと思い込んでいた
「なぜお前だけが母親の面倒をみなならんのや」/跡継ぎ娘という足枷/トラウマだったのか…/死にたい気持ちにとらわれる/無気力になった私に母が投げかけた言葉

第4章 母を殺して私も死のうか
アダルトチルドレンだった/母に勝手に断られる無意味なお見合い/母のために家を建てさせられる/「私のお金、返してよ」/自由奔放な姉との関係/母の葬儀を夢みる/私は母の奴隷だった

第5章 逃げ出したい気持ちと母を見捨てる罪悪感
私の建てた家の名義がほぼ母になっていた/「毒親」という言葉を知り、私は我慢するのをやめた/‌30年の呪いと共依存からの脱出/ぬぐいきれない罪悪感/今度こそ逃げよう